埼玉西武ライオンズの森慎二投手コーチが、毒性の強い溶血性レンサ球菌(人食いバクテリア)の感染による敗血症で亡くなったのは、2017年6月のことでした。
体調の不調を訴えたのは、亡くなるわずか3日前でした…
あれから何年経った…消えるどころかドンドン勢いを増す人食いバクテリア…
2014年が273人、15年は8月9日までで279人に上り、調査を始めた1999年以降その時点で最多と言われていました…
国内の2024年の報告数は、6月2日時点で977人です。
2023年の報告数941人を既に超えています 。
ドンドン国民の足元に迫っています。
「劇症型溶血性レンサ球菌感染症は“人食いバクテリア”とも呼ばれ、手足の壊死(えし)を引き起こして死に至ることもある恐ろしい細菌です。
手足の切断者も徐々に増えています。
劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)は重篤な症状を引き起こす、致死率の高い重症感染症。
コロナやインフルエンザ、アデノ、ノロなどのウイルスとは、チーとばかり訳が違います…
人食いバクテリアには多くの種類がありますが、一般的には主にA群溶血性レンサ球菌により引き起こされます、と言っていますが、それはどうかな…?
感染すると早い人は早い!突発的に発症し、敗血症なを引き起こし、急速に多臓器不全が進行することがあります。
医学界では、いまのところ重症化するメカニズムはまだ解明されていません。死亡率は約30%とされています。
子どもから大人まで広範囲の年齢層に発症しますが、特に30歳以上の大人に多いのがひとつの特徴とも言われていますが、今後は年齢など関係無く感染すると予想されます。
症状は、喉の痛み、発熱、食欲不振、吐き氣、嘔吐、下痢、全身倦怠感、低血圧~敗血症症状、筋肉痛など…発病後数十時間で死に至ることもあります。
急激かつ劇的に、肉周辺組織の壊死を起こしたり、血圧低下や多臓器不全からショック状態に陥ることがあります。
感染しない・させないために…
我々はズット以前から、現代病の原因は「ウイルス」「菌」「重金属」「化学物質」プラスα「電磁波」であると解明し追求しています。
わたしの話は、それらのことを集約した話が多いです。先取りして止める!
先ずは怖くても辛くても病気の現状や原因を知る、そして「予防策」「改善策」を知る。
それには第一に「学び」が必要です!そのセット話を飽きず懲りず、長年繰り返しています。
それによって「知る力」と「助かる力」を身につけろ!と説いています。
ですから、受講している人と、していない人の差が、まぁまぁ激しいです。
とにかく一般の方は、何処かが悪いとか、病気に悩まされている人が多いです。
顔色、腸の調子、血液循環などが悪い人が多過ぎる…辛いですよ、その状態では…治さないと。
今の日本は凄い数の病人たちでごった返しています。
大手の大学病院に行くと、その現状に辟易します。
点滴を刺したまま歩く人、子どもの抗がん剤投与の話を医師としている父親、ガンの相談、手術を受ける人の表情、アルツハイマーの人々、右を見ても左を見ても車いす車いす車いす…
この現状から目を逸らしてはイケない…黙ってもイケない…
病気と病院は、その人の普段の習慣(食・睡眠・運動・思考)を正直に表した形と場所
それほど習慣(行い)は重要だと言うことを、一般の方々は知りません。
真摯に勉強されてください。健康は最大の幸せです。健康があれば何でも出来ます!
病気とは「不自由」健康とは「自由」わたしがずっと自己に対して戒めにしている言葉です。
そのためにも、惨状から目を逸らしてはイケない。
平時の時にこそ、有事のことを想像した動きが出来ないと…
楽観は不幸を招き、悲観(慎重)は幸福を齎します…何事もそうです。
本当の意味で勉強をされて行動してください。
では、詳しい内容を語って行きたいと思います…
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