食品の中には遺伝子組み換え作物を使っていたとしても表示義務のないものがあります。
醤油、大豆油、コーン油、なたね油、水飴、コーンフレークなどがそうです。
例えば、油揚げを選ぶ際に、大豆が国産で有機であっても、コーン油やなたね油を使用していれば、
遺伝子組み換えの危険性が十分にあります。
ビールにも遺伝子組み換えビールがあります。
遺伝子組み換え食品の危険性は、
・アレルギーの増加、肺疾患、肝臓への負荷。
・胃腸や血液の損傷、性的能力や生殖器の成長の遅れ。
・不感症の増加・先天性障害の危険率上昇・病気の進行。などが指摘されています。
遺伝子組み換え物質はビールやソースなどにもよく入っています。
遺伝子組み換え食品には、G1などという一世代限りの品種もあります。
つまり、命の永続性を人為的に分断した品種です。これは人間も影響する可能性があります。
昨今、不妊症で悩む人達が増加しているので、無関心でいることは良くありません。
そのように歪められ劣化した物をわたし達が食べても、わたし達の生命も劣化し退化するだけです。
穀物市場を支配する闇の穀物メジャーの戦略に乗らないためにも、先ずは知ることから始めましょう…
本編で詳しく述べて行きます~
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